2025/06/28
防錆塗装はいかがでしょう?
今回は下回り防錆塗装の作業風景をご紹介します。
まずはリフトアップしてホイールを取り外し。
防錆塗料が下回り以外に付着しないよう丁寧にマスキングをします。
Tメカニック「余はマスキングの王、マスキングキングである」
黙々とマスキング作業をするTメカ。
ホイールハウス部分は切り取って隅々まで塗れるように工夫しています。
今回使用する塗料はコチラ。
WAKO’Sの塩害防止塗料です。
色はクリアとブラックがあり、今回はクリアを選択。
待ちに待った塗装が始まりました。
プシュー…プシュー…噴射音のみがピット内にこだまします。
ふたりで作業を進めるAメカとTメカ。写真では伝わりづらいですが、塗料のミストが凄いので塗装用のマスクは欠かせません。
塗れるところは隈なく塗ります。
作業完了!!
クリア塗料なので見えづらいですが、強固な塗膜でガードされています。
御殿場市という土地柄ゆえに冬場は融雪剤として塩化カルシウムが散布されますので、一台のお車を永く乗りたい方には防錆塗装をお勧めします。
降雪地以外にも、沿岸を走る車には是非。
ご興味を持たれた方はお問い合わせください。