2024/07/26
キュリアス編集室が独立しました・・・
この年齢になると10年ひと昔どころか、20年ひと昔になるのが怖いところです・・・CCV主宰の石川雄一さんから縁あって四駆道楽専門誌を引き継いだのは赤木靖之くん。「くん」という年齢だった彼も、キュリアスを19号まで発刊する間に齢を重ね、会社を設立するまでになり、ついに「合同会社代表」という肩書になっちゃいました。
このご時世に紙媒体の出版社を立ち上げるのは、宇宙旅行に行くくらい難しい挑戦だと思いますので、引き続き出来る範囲で応援していきたいと思います。赤木代表、かんばれ~(^^♪
そんな理由からガランとしてしまったWMG跡地を整理整頓しはじめました。一年ほど放置していたM3ハーフトラック(M16自走高射機関砲)を動かそうと思って、メカニックO氏がバッテリーを繋いだところ、一発でエンジン始動♬
これがアメリカ軍車両の凄いところであります!やっぱりアメちゃんには勝てないなあ~と実感するのです。JEEPもそうですが、マニュアル通り整備してあれば、ガソリン入れてバッテリーを繋ぐとエンジン一発始動なんです。これは当時の日本軍車両には望むべくもない品質であり、正にミルスペック・・・
とはいえ標高400mの御殿場といえども、今年の猛暑は応えます・・・長時間アイドリング放置したらオーバーヒートしそうな危険な暑さですが、エンジンより先に人間が逝ってしまいそうですね( ゚Д゚)
こちらも2年間ほど放置状態のM2 105㎜榴弾砲をフォークリフトで縦列駐車して本日の業務は終了です。スペースが確保できましたので、ハ号ブルの修復が本格的に加速することになります。