英国の朝食は茶色い

2022/09/20

英国の朝食は茶色い

3年ぶりの海外旅行となるイギリスに、8月6~16日まで9日間行って来ました。今回過ごした英国での食事は3年前の初めての訪問時に比べて普通に美味しかったのが意外でした・・・よくよく考えると前回は4泊のうち3日間の昼食は某博物館のフードコートで食したのですが、今訪英で、一回だけ唯一不味いと感じたのはそのフードコートだったりするので、不味いお店は安定の不味さなのは間違いありません!?

こちらは到着日と、帰国前に宿泊したヒースロー空港至近のホテルの朝食ブッフェですが、普通に美味しかったです。もちろん、イングリッシュ・ブレックファーストなので色味は全体的に茶色系です。中央はハッシュド・ポテト、左上11時は焼トマトで、10時はマッシュルーム。欧州で食べるサラミとチーズは何故か美味しい♬

2枚目は5泊したドーセット州の田舎町のホテルのイングリッシュ・ブレックファースト。ホットコーヒーか紅茶、それにオレンジジュースが付いて確か£8.5ポンドだったので、邦貨で1,300円ン程度。海外物価高騰の折、まあまあ納得のお値段ですね。中央はハッシュドポテト、焼トマトの右側は一瞬キライなシイタケかと思ったのですが、巨大なマッシュルームでした。しかも美味しい!?パンの下に隠れているのはベーコンとサラミです。色合いはやっぱり茶色いのです・・・そう、緑黄色野菜が無いのです・・・

ちなみにもう一つのモーニングセットのサンドイッチ&コーヒー又は紅茶のセットは£6ポンドでした。

英国人曰く、「観光客相手のお店は不味いので、地元民が行くレストラン又はパブに行くべし!」とのこと。今回はこの教えに従って美味しい英国料理を堪能することが出来たという訳ですが、英国の料理自体のレベルが上がっているのではないか?という疑念も湧いてくるのであります。この辺は継続調査が必要ですね!?

・・・続く・・・かも?