2022/09/16
【DAIHATSU アトレー】鈑金塗装事例
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車名:ダイハツ アトレー
修理箇所:フロント右まわり等
損傷発生状況:車対車 交差点出会い頭の事故
修理期間:1ヵ月
金額:約130万円 (保険使用)
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信号の無い交差点での出会い頭の事故により
フロント右回りを大きく破損

約1ヶ月の鈑金修理後がこちら↑
〜修理過程〜

ジグ式フレーム修正機使用の様子↑
衝突によるダメージがフロント床面にまで波及していたため、ジグ式フレーム修正機を用いて新品パネル交換と同時に損害部分の引き出し作業も実施。この機材使用により、ミリ単位で修正を行うことが出来ます。

焼き付け塗装の様子↑
大がかりな鈑金修理とパネル交換を実施したために、防錆のための下地処理が大切です。仕上げは環境に配慮した水性塗料を焼付塗装ブースで焼付塗装します。
エイミングの様子↑
軽トラックといえども、現在のクルマは走るコンピューターと形容されます。各種センサーも満載なので、最後にダイハツ純正OBDⅡ診断機DS3により、新車時の設定にセンサーやカメラを調整して完成です。